わたしたちは、皆さんにたくさんの笑顔をお届けするために、商品を作り提供していきます。
そして、商品を作り続けていくことが、地域を活性化し発展に繋がるよう努力を続けていきます。
出雲市斐川町に住んでいた秦晴美さんが地元斐川町の農産物を使用して「安心・安全で美味しい食品を皆様に」という想いでトマトソース、料理ダレを開発しました。ひかわ食品加工は、その秦晴美さんの想いを引継ぎレシピとして再現。いりすの丘の工房にて、こだわりを持った人たちが美味しい食品を作り続けています。
美味しい食品にするための要因は「皮・種まるごと」入っていること。そのために皮・種を余すところなくペーストにできるユメトマックという機械を導入。トマトソースでは、トマトの持つ栄養を損なうことなくコクのある濃厚で美味しいソースを作ることに成功しました。さらに、今までは廃棄していた栄養素の高い皮・種を取り入れることで、作る責任としての食品ロス削減、廃棄ロスの削減にもつながりました。
ひかわ食品加工では、リタイアした高齢者の方を積極的に採用して食品製造を助けてもらっています。それは、皆さんの経験を活かしてもらうこと。身についた丁寧な仕事ぶりがなければ美味しい商品はできていないでしょう。また、皆さんが元気に長く働くことで、斐川という街も一緒に元気になると思っています。